人生は、奇跡の詩   

2007年 10月 17日
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あのロベルト・ベニーニの映画に、トム・ウェイツが出てきてピアノ弾きながら、歌ってます。
たまりません。。。のっけから出てきて魅せてくれます。というか、最初しか出てこなかったけど(悲)。
そんなオープニング映像は、<ココ>で観られます。思いっきりシビれちゃってくださいなー!


映画もとても良かった。ロベルト・ベニーニも大好き!
『ライフ・イズ・ビューティフル』みたいに悲しすぎて胸が張り裂けちゃうエンディングではないので、安心して観られます。美しい音楽と幻想的なのに鮮明な映像が、心に残ります。
ロベルト・ベニーニ、いつものようにあの口調でまくしたてて、うるさいけどね(笑)。

この映画を観て、エリザベス・キューブラー・ロスという精神科医の自伝「人生は、廻る輪のように」にあったエピソードを思い出しました。
キューブラー・ロスは、いくつもの死に立ち会うにつれ、輪廻転生というものがあるということを確信するようになった博士です。でもキューブラー・ロスの夫のマニーは、そうした概念を否定していて、「もし、死後の世界なんかあったとしたら、雪からバラを咲かせてみせるさ」などと冗談を言っていたのだそう。
そんなマニーが亡くなり、お葬式でお墓にバラの花を供えたところ、初雪が降りだし、バラが雪に埋もれていったといいます。まるで、マニーが雪からバラを咲かせたかのように。
そんなエピソードが好きな人に、ぜひ観ていただきたい映画でした。


それにしても、トム・ウェイツ、かっこよすぎるーーー!!!
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by rainy_day_t_12_35 | 2007-10-17 16:41 | 映画