カテゴリ:風景( 42 )   

第9回小樽雪あかりの路   

2007年 02月 13日
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昨日は大雪の日だった。
こんなに雪が降って喜んでるのは、わんこと子どもたちと南から来た観光客と、私ぐらいに違いない。
もさもさ降り積もる雪のなかをどんどんただひたすら歩き続けるのが好きだ。目の前の色彩が白一色に染まっていく空間のなか、ひとり黙々と歩き続けているうちに、ふわふわ超空間を浮遊している気分になれるから。

e0063317_103825100.jpgそんな気分でふわふわ歩いてると、こんな異様な光景に遭遇。北欧を思わせる背景をバックに待機する人力車がミスマッチでファンタジック。うっひょー、こんな人力車に乗ったら、そのままホントにふわふわお空を飛べちゃうかもしれない(怖いって)。


日暮れを迎えると、こんな景色はろうそくの暖かな明かりに灯される。今年も「小樽雪あかりの路」のシーズンがやってきた。
今年は暖冬のせいでオブジェが溶けて原型をとどめておらず、おまけに、その上に雪がこんこんとふりつもっていくものだから、もう何がなにやらサッパリわけがわからんことになっていたけど、それでも、人を魅了するには十分に美しい。案の定、暗すぎてまともな写真は撮れなかったけど...。
去年撮った写真とおなじ景色なのに、微妙に赴きが異なっている。オブジェの溶け具合、倉庫のツララ具合、雪あかりが反映する光の加減。よくみると、こんなにも違う。
来年はどんな写真が撮れる年になるのかな。

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「雪あかりの路」は18日(日)まで開催しています。小樽まで来たら、声かけてね!
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by rainy_day_t_12_35 | 2007-02-13 11:37 | 風景

事務所の窓から   

2007年 01月 23日
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田舎に住んでいるとはいえ、私の職場から田園風景が望めるわけでもなく、事務所の窓から見えるのは、こんな殺風景な景色。妙に寂しい...。
霞がかかって見えるのは、大粒の雪が大量にもっさもっさ降り積もっているから。

e0063317_13281873.jpg先ほど、こんな雪の中、フラリと見知らぬおじさんが訪ねて来た。電話帳の交換にきたのだそう。
そして、手渡されたのがこの電話帳。あえてタバコなどと比較しなくても、いかに薄っぺらいか、おわかりいただけよう。その幅、約4mm。
よく、電話帳の上に乗って美脚のためのエクササイズ、なんてのがあるけど、、、これでどうやってエクササイズするというのだ( ̄ー ̄;
ちなみにこれ、企業名の「ハローページ」で「タウンページ」ではない。業種ごとにカテゴライズするまでもないのだ。小樽市を含めて20くらいの市町村をまとめた「後志版」のタウンページなら、ある。。。

e0063317_14255298.jpg札幌の電話帳と比べてみた。札幌も小さな町だとは思ってたけど、やっぱり小樽とは比較にならないほど大きな町だった...しかもこれ、札幌の1/2くらいしか載ってないものらしいし...明らかに、負けた...。札幌のだったら、エクササイズできるし(笑)。


それにしても、今日はめずらしく大雪。今シーズンいちばんの雪かもしれない。
今年は雪が少ないので大いに助かっているけど、やっぱりこれも異常気象。
ちょうど今、『不都合な真実』という映画が公開されている。アメリカ元大統領アル・ゴアが地球温暖化の危機を訴えている映画だそう。とても評判もいいから、いずれ観る予定。小樽では上映してないから、DVDが出てからになるけど(涙)。

でもやっぱり、この雪、早く降り止んでくれぇぃ!
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by rainy_day_t_12_35 | 2007-01-23 13:47 | 風景

街角の景色 ~オブジェ編~   

2007年 01月 15日
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以前ネタにした『おっぱいどう』看板の下に、こんな立て看板がある。
そろそろ忘れられつつある『まりもっこり』。
「アンパンマン」に「冴羽りょう」エキスを注入して突然変異を起こしたようなキャラ。その仲間に「じゃがいもっこり」もいます。
もっこり部分にうっすら雪がつもってるよ…。しかし、旅の記念に新巻鮭になってもねぇ…。


e0063317_1525234.jpgそのはす向かいで、ひっそりと雪に埋もれて佇む石を発見。かわいいよぅ~。けど、これ、なんだろう?どっかで見たことがある気もするんだけど…。


e0063317_1543284.jpgところで、かつてヘビースモーカーだった私は2005年の年明けと共に禁煙を決意し、晴れて禁煙3年目を迎えた。もちろんそれ以降1本も吸ってないし、もう二度と煙草なんて吸いたくないと思っている。
そんなわけで煙草と縁がなくなって久しいせいだろうか、煙草の自販機に見慣れない銘柄の商品がまぎれていた。つぶつぶって・・・。これさえあれば鬼に金棒、とでも言いたげなパッケージが、また何とも印象深い...。




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反応しにくい微妙~なネタを出してしまったので(笑)、最後はキレイどころを。
これは「幸せになる木」。ガラス屋さんの前にあって、枝に「キラキラ」という名前のクリスタル・ガラスの実がいっぱいついてる。これ、夜中に風に揺られてキラキラ輝く様子は、ハッとするほどキレい。これを身につけたら、本当にしあわせになれる気がしてくる。たまたま、この日は満月の夜で、月明かりの下で輝くキラキラは本当にキレイだった。

e0063317_15182390.jpgで、そのガラス屋さんにこの「キラキラ」がちゃんと売られている。以前、シンプルなビーズのネックレスをつくってキラキラを通したら、思った以上にかわいいネックレスに仕上がったので、友達にプレゼントしたことがあった。
先日、別の友達が結納したという知らせが入った。また、キラキラでネックレスをつくろうかな。幸せになりますよう、願いをこめて。
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by rainy_day_t_12_35 | 2007-01-15 15:14 | 風景

街角の景色 ~看板編 其の弐~   

2006年 12月 25日
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忍者たんの「曲者ブログ」あんなのや、挙句にこんなどうしようもないシロモノまで出されてしまったので、低レベルの限界に挑む熾烈な戦いは、まだ続くことになった。
こうなったらもう、誰にも止められない(止まってくれ)。
ということで、こんなアホ看板で勝負に出てみた。
右下の「KUMA」とか「KANI」とかのパロディTシャツの看板も要チェック。


e0063317_12305923.jpg実はこれ、こんなストラップの看板。
北海道のおみやげとしてひそかなブームになっている商品に「まりもっこり」というものがある。「まりもっこり」もいかんともしがたいけど、「おっぱいどう」はそれをさらに上回るアホさ加減。
こんなしょうもない商品に目をくらまされるのも、観光の醍醐味★
おっぱいどうは、でっかいどう...(寒)。



e0063317_1348527.jpgついでに使い道のなかった標識コーナー。
注目すべきは「無断使用お断り」じゃなくて、右下に落ちた標識。いい落ち方してます。見事にもげてますね。堕ちても標識は標識。健気に自己主張中。


e0063317_12355785.jpgノスタルジっくな夜道に輝くサイン。
小樽は山と海に囲まれた坂の街ですから、子どもたちも当然、急な坂道を登って登校せねばなりません。
いや、マジで中学校なんて山の中にあったから、毎日サバイバルだった...。


e0063317_1359818.jpg職場のすぐ側に走る道道1号線。
国の道路は国道。県の道路は県道。北海道の道路はやっぱり道道。下から読んでも上から読んでもどうどう。堂々と道道と読もう( ̄ー ̄)ヾ( ̄ー ̄;) どうどう(落ち着け、馬)。

それにしても今日は空が高くて青くて、雪がまぶしかった!
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-25 12:19 | 風景

街角の景色 ~看板編~   

2006年 12月 20日
e0063317_104822.jpg小樽は古い町だからだろうか。こんなレトロな看板が、現役で活躍していたりする。たとえばこんな看板とか。
...どうでもいいけど、飲みましょうのよが大きいよ?
このお店、まさしく「商店」の佇まいをちゃんと残していた。古い木造で、床はでこぼこのコンクリートで、ガラガラと木枠のガラス戸を開けて「すいませーん」と声をかけて、古びたショーウィンドウに並んだ商品を物色する。今ではもう、スーパーやコンビニの出現によって、こんな商店は軒並み姿を消していってしまった。なんとなく、寂しくなってしまう。



e0063317_10132447.jpg「ファンタ」に比べるとこの「ジョージア」は新しい。けど、この建物は「ファンタ」より歴史がありそうだ。アングルが悪くてよくわからないけど…。
明治時代に建てられたような歴史的建造物とまで行かなくても、こんな感じの古くて立派な建物が現存していて、散歩するのも楽しい。



e0063317_1053344.jpgまさに場末の寂れたバー的なニオイ漂う「スーパーニッカ」の看板。って、よく見えない(汗)。最近、日が暮れるのが早すぎて、風景の写真がなかなか撮れない...。
ところで、「ニッカウヰスキー」って全国的に今でも有名なのだろうか。18歳のドロたんにはよくわからないけど~、隣の余市という町で創業した会社なので、小樽人にとってニッカは馴染み深い。



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さて、雪降る街角に佇む一軒のバー。このロココ調(?)の香り漂う建物、何かが、気になる。んー。。。お店の名前を見てまさかとは思ったけど、近づいて、黒地に緑の看板をよく見てみると....


e0063317_10583041.jpg「JUNSAN'S BAR」と書かれてあるようだ。JUNSANか...そしてこの何気にの配色。
(ーΩー )ふーむ...マスターに、心当たりがある気がする。。。

実はこのトピ、ドロブログの勝手にライバル☆ブログ「曲者ブログ」のゲリラ・バーに奇襲をしかけるための突撃ネタでもある( ̄^ ̄)フフン。どうだ!

それはそうと、忍者たんも記事中で言っているけど、バーというのはやっぱり、一人ではなかなか入りにくい。でもせっかくなんだし、一度くらいはご挨拶に伺わねば...。
ということで、このバーに一緒に行ってくれるひと募集中デス★
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-20 11:02 | 風景

秋の最後の風景   

2006年 11月 29日
紅葉の写真を撮りたいなぁ...と思いつつ機会を逃し逃し、ようやく出かけてみたら...
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e0063317_12293865.jpg紅葉なんて、とっくに終わっていて、はっぱもひとつ残らず枯れ落ちていた(寂)。ま、そりゃ、そーだ。気がつけば、もう11月も終わり。
この公園、春先に来た時はみなぎる生命力に満ち溢れていたのに、そんなエネルギーは、もうどこにも感じられなかった。やっぱり冬はさみしいなー。
それでも、自然がみせる風景は時おりハッとするほど美しかったりする。


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写真左はシラカバの林。シラカバの木って、本当に美しい。
写真中央の手前に写っている木が、ナナカマド。たぶん。まだ赤い実がチラホラとついているのが見えるかな?東京に住んでいる友達が「北海道って赤い木の実のなる木がいっぱいあるよね、あれはキレイだよねぇ~」と、羨ましそうに言っていた。ナナカマドって本州以南にはあまり生えていないんだろうか。ナナカマドは、北海道ではとてもポピュラーな木。
写真右は地面に散乱するクリのイガイガ、いっぱい!熱心に見たけど、実はひとつもなかった(悲)。遅すぎた(当たり前)。クリの原生林の分布は小樽が最西端らしい。ってことは、札幌にクリの木は生えてないんだろうか。


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これは今朝、撮りたての写真。ほんのちょびっとだけ、海から、虹が生えてる!虹に気がついて慌てて走って海に近づいたら、もう消えかかっていた。虹なんて、久しぶりに見たな~♪ちょっとだったけど。
この数時間後に雨が降り出して、いつのまにか、その雨が雪に変わった。雨が降るのも、今シーズンはもうこれで最後だったのかな。
今年は本当に冬が遅いとはいえ、そろそろ本格的な冬の到来です。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-29 13:03 | 風景

事務所の後ろに   

2006年 09月 01日
こんな景色が広がっている。
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海だ。なんとなく不自然な色合いで何やらキッチュな映画の映像っぽいけど、ホンモノの海だ!
表からは見えないので普段は意識していないけど、たま~に裏の方に回ってみると、いきなりこんな景色だったりする。自分でもいちいち、ビックリする...。

e0063317_15523176.jpgここ2~3日、天気が悪い。山の方には薄暗い雲がどんより分厚く垂れ込めているのに、海の方では豪快な雲がぷかぷか青い空に浮かんでいた。これがまた、ウソみたいに美しくて。
平和だなぁ~。
それはそうと、おとつい降った雨が、北海道にいきなり秋をもたらした模様。朝晩は冷え込むので1日中、長袖で過ごすようになった。それもそのはず、もう、9月なんだもんね。



ネタがないから風景写真でごまかしてるのがバレる前に(笑)、ついでだから春先に撮ったお気に入りの写真もアップしておこうっと...。
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この日はどうしたというのだろう、霞がかかって、街全体が乳白色に染まっている。そこに真っ赤な太陽が溶け込んでいた。普段とあまりにも違う様子にちょっと怖くなったけど、それはそれは、美しい光景だった。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-09-01 16:27 | 風景

智恵子に。   

2006年 08月 28日
こんな空を見ると、思わず写真を撮ってしまう。
智恵子に見せてあげたくなるからね。
東京に暮らす友達に、見せてあげたくなるからね。
東京に暮らして疲れていた自分に、見せてあげたくなるからね。
心にゆとりを持つことを忘れた時に、見せてあげたくなるからね。

かきあつめて綿菓子をつくりたくなる雲だねぇ、キレイだよー。

e0063317_1421510.jpg智恵子は東京に空がないと言ふ、
ほんとの空が見たいと言ふ。

~智恵子抄「あどけない話」より~


Photo by 泥炭。(詩人)
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-08-28 14:10 | 風景

路傍にて。   

2006年 08月 07日
暑い。
一体どうしたんだ、北海道。WWRUが熱風をもたらしたのだろうか。
暑い。28℃を超えると道産子は溶ける。
その程度でウダウダ言うなと叱られそうだけど、冷房設備が整っていない北海道は、逆に暑いのだ。
とはいえ日が暮れると25℃は下回ってくれるので、いったん溶けた道産子は固まる。これをファットブルーム現象といいます(はぁ?)。召し上がっても差し支えありませんが、風味の面では劣ります(悲~)。

さて、脳みそ溶解中につき、路上にあったモノを集めた写真展でも開催いたしましょう。

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郷愁漂う街、小樽にはよくある古いポスト。
大型郵便が入らないので実に不便だったりもするけど、ガマンしよう。



e0063317_18172362.jpgこれは以前にも紹介したことのある消化栓。
まれに、黄色いものもある。地下式の消化栓では、雪に埋もれてしまうため、雪国では地上式の消化栓になっているらしい。

それはそうと、向こうに見える陸橋に注目していただきたい。

...わかりにくかったので、もっと近寄って撮影した。
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ブ○イアン・メイやj○n兄たんあたり、通れそうにない道でございます。
ちなみにこれは函館本線の陸橋で、走ってる"汽車"はもちろん、山手線ではありません。

e0063317_18215791.jpg←このお方も↑の道は通れないに違いない。
ポストや消化栓はホンモノだけど、こちらはニセモノ。その名も「にせクイーン」のボーカリスト、にせフレたん(芸名)。
8月5日・6日の両日、大通りSAPPORO☆ビアガーデンにて、にせクイーンのミニミニ・ライブがあった。
時間の都合上、たったの2曲だったけれど、やたらと存在感のあるフロントマンが場の空気を一気にかっさらっていた。
熱かった!!!

このせいで今日も暑かったのか、北海道~~~。アイス買ってこよう...。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-08-07 18:37 | 風景

空母のある風景   

2006年 07月 07日
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小樽港に空母「キティホーク」が来航していた。
ちょっとわかりにくいけど、ヨットハーバーのむこうにあるグレーの物体が、キティホーク。右側の方の「バッタがぴょんぴょん8匹くらいとまってます~」って感じのが飛行機(戦闘機ともいう…)なんだから、とことんデカい。政治的なことはヌキにして、「軍艦マニア」とか「メカオタク」の”トキメキ”が、一瞬、わかってしまった(笑)。
美しい夕焼けのなか、悠然と存在する空母。周囲に馴染んで違和感がないのが、なんとも奇妙な風景だった。
...平和がいちばんだなぁ、と、つくづくおもった。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-07-07 13:03 | 風景