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☆掲示板もどき-2006年11月☆   

2006年 11月 30日
初雪の便りもちらほらと聞こえ始めてきた今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
たまたま聴いていたので、今月のアルバムは珍しくファンキーなこの1枚にしてみました。スティーヴィー・ワンダーでいちばん好きなアルバム。(というか、これしか聴かないけど…。)なかでも好きな曲は「Don't You Worry 'Bout a Thing」で、邦題はボブ・ディランの「Don't Think Twice It's Alright」とおなじく「くよくよするなよ」。どちらも名曲。そういえば「MFCしりとり大会」において「汚れた街(Living for the City)」でボーナスをとったことがあります…。
初雪の便りや雑談などなど、こちらにコメントいただけたら嬉しいです。
「Innervisions / Stevie Wonder」
e0063317_13112730.jpg1. Too High
2. Visions
3. Living for the City
4. Golden Lady
5. Higher Ground
6. Jesus Children of America
7. All in Love Is Fair
8. Don't You Worry 'Bout a Thing
9. He's Misstra Know It All

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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-30 23:59 | 掲示板もどき

秋の最後の風景   

2006年 11月 29日
紅葉の写真を撮りたいなぁ...と思いつつ機会を逃し逃し、ようやく出かけてみたら...
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e0063317_12293865.jpg紅葉なんて、とっくに終わっていて、はっぱもひとつ残らず枯れ落ちていた(寂)。ま、そりゃ、そーだ。気がつけば、もう11月も終わり。
この公園、春先に来た時はみなぎる生命力に満ち溢れていたのに、そんなエネルギーは、もうどこにも感じられなかった。やっぱり冬はさみしいなー。
それでも、自然がみせる風景は時おりハッとするほど美しかったりする。


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写真左はシラカバの林。シラカバの木って、本当に美しい。
写真中央の手前に写っている木が、ナナカマド。たぶん。まだ赤い実がチラホラとついているのが見えるかな?東京に住んでいる友達が「北海道って赤い木の実のなる木がいっぱいあるよね、あれはキレイだよねぇ~」と、羨ましそうに言っていた。ナナカマドって本州以南にはあまり生えていないんだろうか。ナナカマドは、北海道ではとてもポピュラーな木。
写真右は地面に散乱するクリのイガイガ、いっぱい!熱心に見たけど、実はひとつもなかった(悲)。遅すぎた(当たり前)。クリの原生林の分布は小樽が最西端らしい。ってことは、札幌にクリの木は生えてないんだろうか。


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これは今朝、撮りたての写真。ほんのちょびっとだけ、海から、虹が生えてる!虹に気がついて慌てて走って海に近づいたら、もう消えかかっていた。虹なんて、久しぶりに見たな~♪ちょっとだったけど。
この数時間後に雨が降り出して、いつのまにか、その雨が雪に変わった。雨が降るのも、今シーズンはもうこれで最後だったのかな。
今年は本当に冬が遅いとはいえ、そろそろ本格的な冬の到来です。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-29 13:03 | 風景

5拍子の呪縛   

2006年 11月 22日
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今日は今朝からずっと、こんな曲がひっきりなしに頭の中でグルグル再生されて困ってる。ユニコーンのサード・アルバム『服部』収録の「ペーター」。ベーシストのEBIの曲で、これが、とてつもなく異様な曲だ。何かが、ヘン。すごく変。決してキライじゃないんだけど、あんまりにも異様だから、こうもヘビロテされると、なんだか頭がおかしくなりそうだ。リンク先で視聴できるので、ご存じない方は聴いてみてください。
で、「ペーター」がかかっていたはずが、いつの間にかデイブ・ブルーベック・カルテットの「Take Five」に曲が変わってたり、気づいたら「ミッション・インポシブル」になってたり。。。どうしてだろ?この3曲に共通点があるのかな...?と考えて、ようやく、わかった、気がする...。ユニコーンのペーターは、5拍子の曲だったのね...?
だから、ヘンなのか、この曲。ん?イントロだけ5拍子で歌のトコは3拍子なのかな?よくわからない。大体、拍子というもの自体が、よくわからない...。こんなんでベース弾けるようになるんだろうか...。それより何より、どうなってんのか気にしだしたら止まらなくなった。だ~~~、頭がおかしくなりそうだ~~~(@_@;
どなたか、わかる方、教えてください(>_<。
ちなみに「ミッション・インポシブル」で貼ったリンクは映像は宇宙大作戦(スター・トレック)で音楽がスパイ大作戦(ミッション・インポシブル)のテーマ。ややこしい...

で、ジャケの画像を探してたら偶然に「Take Five」の楽譜も発見!勝手に載せてもいいかな?
e0063317_1549284.jpgぉお...(゚ロ゚屮)屮 こんな感じだったのか、なんとなく、わかった、気がする。かも。それにしても♭ありすぎ。こんな楽譜、みただけで倒れそう。。。でも、解明できたおかげで、今夜は眠れそう。。。
と、思ったら今度は「ミッション・インポッシブル」のリズムの取り方がわからない......ひぃ~~~~~~(T^T;



それにしても、ユニコーンて、スゴいバンドだったなぁ。こんな曲までポロっと作っちゃってたんだもの。
全員が曲を書けて歌えるしバラエティに富んでるしおもしろいし、クイーンにも通じるものがあった。ユニコーンの場合、ベーシストは歌も歌えてソロも出してるけど...
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-22 15:24 | 音楽

You Tubeで見るWoodstockベスト・パフォーマンス大賞   

2006年 11月 21日
e0063317_1032337.jpgLove&Peace、愛と平和の祭典、1969年ウッドストック。
昨日、久々に観ているうちにひとり大盛り上がりしてしまった。いやぁ、いつ見てもスバラしい。
現在、ディレクターズ・カットの映画『ウッドストック』のDVDがか~な~り、安く手に入る。1家に1枚は常備しておきたい。しかし、これはあくまでも映画なので、パフォーマンスを見るには少々、もの足りない。その昔、レーザーディスクというメディアが存在していた頃、パフォーマンスがメインのライブ映像がLDで発売されたことがあった。あれは欲しかったなぁ...LDプレーヤーなんて持っていなかったし、値が張るしで買うに買えず、毎日のように新宿のタワーレコードに通って、立ち視聴(?)していた。
それはそうと、ともかく、ウッドストックのスバラしさを声を大にして叫びたくなったので、こんな企画を立ててみた。題して、★勝手にウッドストック・ベスト・パフォーマンス大賞★いってみよう!


e0063317_10344770.jpg第10位★Freedom / Richie Havens★
ウッドストックの映画を初めて見たのは、中学生の頃だった。リッチー・ヘヴンスがパワフルにアコギをかき鳴らしながらフリーダムを叫ぶ姿は、ハンパじゃなくカッコよくって、衝撃的だった。
後日、音楽の授業で木琴を叩いてると、なんだか熱くなってきて激しく叩きすぎて、皆に唖然とされた覚えがある。先生に「大丈夫か?木琴...」と聞かれたのをよく覚えている。あれは、紛れもなくリッチー・ヘブンスに触発されたゆえの衝動だった(は?)。あの頃は、若かった(涙)。

第9位★Marrakesh Express・Blackbird / Crosby, Stills & Nash★
CSNは普段あまり聴かないけど、ウッドストックでの演奏はたまらなく好きだ。いつまでも聴いていたい。もし私にアコギが弾けて歌を歌えたなら、何をさしおいても「Marrakesh Express」を弾き語りなんぞしてみたいものだ。
この後、音源では「4 + 20」に続いてニール・ヤングも登場してCSN&Yで「Sea of Madness」「Find the Cost of Freedom」を演奏する。

e0063317_11532090.jpg第8位★I Want To Take You Higher / Sly & The Family Stone★
映像がみつからなかった(悲)。
ブンッがたがたがたブンッがたがたがた......マリファナなんか吸わなくたって、こんな音楽があったらそれだけで、Higherなとこに連れてってもらえる。これを聴いて踊りださずにいられる人がいたとしたら、いろんな意味で人生ソンしてるに違いない。スライ・ストーン、最強にファンキーでグルーヴィーだっ!

e0063317_1044868.jpg第7位★Suite: Judy Blue Eyes / Crosby, Stills and Nash★
演奏前に、スティーヴン・スティルスが優しく語りかける。
...Hey men,three days! Three days! We just love you, we just love you.
このMCが、とても好きだ。足元はぬかるみ、食料も足りず、トイレには悪臭が垂れ込め、どこに行っても休める場所がない...。最悪のコンディションのなかで、誰もが心身ともに疲れ果てていたに違いない。そんな時に、この言葉はどれだけ心強かったことだろう。
そして歌の途中で、あらかじめ決められていた歌詞のように「ギターにスポットあてて」と指示を出す。それが、なんともカッコいい。スティーヴンって、かなりヘンな人らしいけど、当時すでに髪が薄いけど、八重歯みえないけど、、、それがまたチャーミング♡何もかもカッコいい、シビれる~
*画像いちばん左がスティーヴン・スティルス。くれぐれも真ん中のひとと間違わないでね...
ついでにこんなレアな映像も見つけたので載せておこう(感涙
★Mr. Soul★

第6位★Weight / The Band★
初めてThe Bandに出会ったのは「エド・サリヴァン・ショー」を見ていた時だった。その時に演奏していたこの曲に深い感銘を受けたので、The Bandといえば「Weight」の印象が強い。
The Bandの映像もなぜか映画版には収録されていないので、こうして見られて大感激。この映像、最初、何が始まるかと思うけど、ちょっとガマンするときちんとThe Bandが出てくる。
e0063317_10484169.jpgスティーヴンが好きなのをバラしてしまったついでに告白しておくと、私はThe Bandのリック・ダンコが、たまらなく好きだ。「ちょっと待ってよチェスタ~」情けない声で泣きそうになって歌うとこが、もう胸キュンポイント最大値(-ω-*)
これが、いとしのリック+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+. →


第5位★Sea of Madness / Crosby, Stills, Nash & Young★
しつこいけどCSN&Yがランクイン。だって、好きなんだもん!けどCSN&Yの映像はなかった(涙)。
ライナーか何かに「ニール・ヤングの歌声だけは山の向こうから聞こえてきても聞き分けられる」と書かれていた記憶がある。んだ、んだ。ニール・ヤングなら、聞き分けられるに違いない。というか、他の誰にもムリでも、ニール・ヤングの声だけは、どんな山をも乗り越えて響き渡ってきそうだ。あぁ、ウッドストックの丘の向こうから響いてくるニール・ヤングの歌声を、生で聴いてみたかった。

e0063317_10371272.jpg第4位★With a Little Help from My Friends / Joe Cocker★
エアギターもスゴい、モミアゲもスゴい。それ以上にスゴい圧倒的な歌唱力。ただひたすら圧倒される。伝説の熱唱。これを聴いて、ビートルズのスゴさを改めて思い知らされた。
それから数十年も経て、開催された「エリザベス女王即位50周年記念ポップ・コンサート」において、ジョー・コッカーが1969年の空気が蘇るようなすばらしい熱唱を聴かせてくれた。その横で、われらがブライアン・メイが、ギターを鳴らしていた。その構図には、たまらなく目頭が熱くなってしまった。私にとって、それは1969年という遥か遠い時代と、今現在との接点を初めて実感できた瞬間だったのだ。

e0063317_12531140.jpg第3位★Purple Haze / Jimi Hendrix★
残されたゴミの山に、ジミ・ヘンのギターがこだまする。空に向かってキスをするジミヘン。
人類が月に到達し、ベトナム戦争が泥沼化し、公民権運動が活発になり、若者たちが音楽で愛と平和を勝ち取ろうとしていた60年代、ここに終わりを遂げる。


e0063317_1252405.jpg第2位★"Fish" Cheer/I-Feel-Like-I'm-Fixin'-To-Die Rag / Country Joe McDonald★
Give me F! Give me U! Give me C! Give me K!What's the spell!?What's the spell!?What's the spell!? F★U★C★K!!!
途中、カントリー・ジョー・マクドナルドがお説教をする。「そんな声しか出せないで、どうやって戦争を終わらせるっていうんだ?こんなに多くのヤローどもが集まってんだぜ!?」その後、観客の歌声が次第に大きく高まっていく。歌詞のテロップが入る。モニターの前のみんなも、さあ一緒に歌おう!
Next stop is Viet Nam! ウピ~~~!We're all gonna die.
つまり、ベトナム戦争なんか、クソっ喰らえだ!!!

第1位★At the Hop / Sha Na Na★
e0063317_11505617.jpgジャジャーーーーーン、発表します。1969年ウッドストックにおけるドロたん的ベスト・パフォーマンスは、シャナナでしたー!オチでも何でもないです、至ってホンキでシャナナ。賛同してくれる人に出会ったことないけど(涙)。しかも、映像が、なかった(T^T)号泣。
このパフォーマンスは、強烈だ。猛烈テンポの速い「At The Hop」、キンキラ衣装を着た白人と黒人が駆け足で登場してきて、はちゃめちゃゴーゴー踊り散らす。太った兄ちゃんがハラ丸出しで歌う。驚くほど場違いで滑稽で時代錯誤。だけどこれが、呆気にとられているヒマもないくらい、めちゃめちゃ楽しい。はぁ?という目で見ていた観客も、最後にはやたら楽しくなっちゃって、会場一体でノリノリ。
これが、どうしょうもなく感動して泣けてくる。だって、これが、真の平和の姿なんだもの。そう思えてきて、無性に感動してしまう。
At the Hopはなかったけど、他のシャナナの映像があったのでご覧あれ。


こうして改めて見ても、どれもこれも甲乙つけがたくて、あのリッチー・ヘブンスの衝撃的な演奏でさえ10位になってしまったことには驚いた。
皆さんにとってウッドストックといえばコレ、というのがあれば教えてください☆

愛と平和への強い思いが実を結んだ奇跡のイベント、Woodstock。もしかしたら、自由と無料との違いを混同していたかもしれないし、ドラッグでは何も解決もしないことにさえ、まだ、気づいていなかったのかもしれない。
それでもウッドストックが今なお、こんなにも人々を魅きつけるのは、それはあの場にいた誰もが、愛と平和を強く願っていたからに他ならない。愛と平和がいかに大切なものなのか、つい忘れそうになったら、あの頃のWoodstockに帰ろう。
ウッドストックよ、永遠なれ!
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-21 10:52 | 音楽

Viva!初雪のロック・フェスタ   

2006年 11月 14日
e0063317_12414131.jpg今年は暖かい。灯油代も節約できて大助かり。それが、ここ2~3日で急に冷え込みだし、家のストーブもフル稼働するようになった。犬は喜び庭かけまわり、猫はストーブで伸びたり寝ぼけたり...。



e0063317_1151944.jpgそれもそのはず、「VIVA!ROCK Fes' Vo.3」に向かうため家を出ると、チラホラと白い雪が舞っていた。あらまビックリ、寒いわけだ。
いきなりの初雪、今年は遅い初雪だった。
写真は苗穂駅のホーム。線路に、雪がうっすらと積もっている。線路に積もる雪というのは、なぜか格別の郷愁が漂う。この駅がまた、妙にノスタルジー。
は~~~、いよいよ、冬が来たっ!!!


ということで、観戦してきました、初雪の日に熱いロック・フェスタ。
汽車に乗ったところでQweetのボーカル・コノくりね~からメールが入り「うちらに遅れないように来てね」とのこと。(; ̄ー ̄)ん?Qweetは出られなくなったのに...。くりね~、急遽、ベイ・シティ・ローラーズで出ることになったらしい...。とにかく、間に合ってよかった!
そんなコノくりね~のステージ、楽しかった。すごいカワイイんだもん。ベイ・シティ・ローラーズなんて別に興味ないし...と思っていた私がアホでした、ごめんなさい。反省します(涙)、だから次は私にも弾かせてねっ!詳しくはアイドルドラマー☆さくたんのブログにて。
その後も怒涛のステージが繰り広げられ、音の洪水に溺死寸前。
AerosmithにCozy PowellにJudas Priest、Extreme、どのコピバンもスゴかった。あえて言うまでもなく圧巻のステージ、極めつけオリジナルを演ってくれたJumping Kick。
頭上から落ちてきたタライでグワッシャーーーンって脳天ブチ割られた芸人の気分がよくわかったというか何というか、拙い表現力では言い表せないけど、ともかく、みんなカッコよすぎて、泣きたくなった。今日を生きる活力フル充電。私もがんばる。
mikityさん&ぎゅうさん、出演者の皆様、ありがとうございました!
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Viva!Roooooooooooooooooock!

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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-14 13:02 | セッション&バンド

最近観ておもしろかった映画とかのレビュー   

2006年 11月 10日
ネタがないので最近みた映画とかの紹介でも。と、何気に書き出したら、映画レビューを書くのって、楽しくてとまらなくなった。。。

e0063317_9192397.jpg★「ナチョ・リブレ 覆面の神様」
観てきた!待ちに待ったジャック・ブラック最新作。ジャック・ブラック万歳!
妙に可笑しいの、すべての場面が。すんばらしい。ユーモアという意味では「スクール・オブ・ロック」を優に超えちゃってる。おもしろすぎっ!
そして、妙にリアルなんだ、すべての場面が。汚れた顔した人が出てきたら「きったねーなー、コイツ」とホンキで思わされるし、ジャック・ブラックがハリキって勝負服を着て登場すれば「その服、どうよ...?」とホンキでセンスを疑わされる。映画というフィクションの世界において、こんな微妙~なリアルさを感じさせるって、スゴイと思った。
ジャック・ブラックを見て笑いたいすべての人に、オススメ☆



e0063317_9224573.jpg★「エターナル・サンシャイン」
ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルステン・ダンスト、イライジャ・ウッド。こんなスゴい顔ぶれが揃ってるけど、あまり期待しないで観た映画。チャーリー・カウフマン脚本だったから...。
そしたら、コレが思いがけず、とっても良い映画だった。8ミリで撮影されたホームビデオで「あの頃」を垣間見てるような、なんとも懐かしさが溢れる映像。そのうち、登場人物の大切な思い出を共有している気までしてきて、「あの頃は、ホントに楽しかったよね」って、思えてきて、ちょっと胸が痛くなった。ジム・キャリーもケイト・ウィンスレットも、古い付き合いの大切な友達になった気分。
あれー?ジム・キャリーって、こんなにカッコよかったっけ...。ケイトって、ずいぶん、かわいくなったなぁ...。そう思った。そんな風に、映画を見終えたらその俳優陣がずっと身近に、もっと魅力的に感じられる映画、それがヒューマン・ドラマとしての映画の良し悪しを決める最大のポイントだと思う。



e0063317_9404098.jpg★「ブラザーズ・グリム」
テリー・ギリアム監督作。すっぽり観るのを忘れていたら、はかせが思い出させてくれたので、早速観た映画。
私はファンタジーやSFが好きだ。たまらなく好きだ。稀に、めちゃめちゃ空想を刺激されて、ワクワク、時にうっひょー!叫びながら、まさしく童心に返って観てしまう映画がある。「ハリー・ポッター」とか、「夢のチョコレート工場」とか!やっぱりテリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」も、風変わりな"未来"の世界に描かれる小道具が楽しくて、異様にワクワクして見入ってしまう映画だった。
この映画は「未来世紀ブラジル」のダークさは薄めて、そんなワクワクさをベースにアドベンチャー型ドキドキをぎゅうぎゅう詰めこんで、ハッピー・スパイスで味付けされていた。えぇーっ?マジ!?そう来たか!随所にそんな驚きがいっぱい。おもしろかったー!
ともかく、この監督は、子ども以上に子ども、というか子ども以上に赤ちゃんのままの人に違いない。この人の頭の中のビジョンをそのまま映像にしたら、こんな映画ができちゃうんだな~。この監督、ハリウッドのトラブル・メーカーと言われているらしく、先行きがちょっと心配にもなる。やんちゃすぎる赤ん坊はオトナに叱られることが多いけど、これからもどんどん、こんな夢が溢れる映画を作って欲しいと思う。


e0063317_10173214.jpg★「コーヒー&シガレッツ」
ジム・ジャームッシュの短編集。これ、ジャケを見ただけで退屈な映画だとわかる(爆)。この監督の作品は、私なんかにはその良さなんてわかりようがないし、何をもってオシャレと言うのかもわからんが、トム・ウェイツやロベルト・ベニーニが大好きな私としては、ムリしてでも押さえておきたいわけだ。
で、そのトム・ウェイツとイギー・ポップがコーヒー飲んで煙草を吸いながら、うだうだ話す。トム・ウェイツがやたら機嫌悪くてイギーにからむ。困るイギーの表情がヤケに可笑しい。最後のオチも妙~にウケる。なぜなら、それがトム・ウェイツだから。トム・ウェイツ、味ありすぎ、渋すぎ、おもしろすぎ、カッコよすぎ、インパクトありすぎ。みんなぁ~、トム・ウェイツ聴こうよぉ~。「マルコヴィッチの穴」状態でトム・ウェイツだらけのトム・ウェイツだけの世界で暮らしたい。そしたら、しゃべる言葉もトム・ウェイツ。おはようの挨拶もトム・ウェイツ。おやすみのキスもトム・ウェイチュ♡
...やっぱり、そんな世界いやだ( ̄ー ̄;
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e0063317_10484540.jpg☆「20世紀ポップ・ロック大全集 フォーク・ロック編」
☆「20世紀ポップ・ロック大全集 魂の音楽 ソウルの巨人たち編」
☆「20世紀ポップ・ロック大全集 ブリティッシュ・ロックの金字塔編」
☆「20世紀ポップ・ロック大全集 グラム・ロックの夜明け編」
☆「20世紀ポップ・ロック大全集 パンク&レゲエ・ムーヴメント編」

BBC製作のロックの歴史お勉強ドキュメンタリー。グラム・ロック目当てで入手したら、このシリーズにすっかりハマってしまった。
個人的に最もグッと来たのはやっぱり、「グラム・ロック編」。グラムはヴェルヴェット・アンダーグラウンドに始まり海を越え広まっていったとする経緯をルー・リードやイギー・ポップ、デヴィッド・ボウイ、ミック・ロンソンなど豪華な顔ぶれのインタビューを交えて語られていく。余談だけど、「コーヒー&シガレッツ」のせいで、イギー・ポップが出てくるとそれだけで妙にウケてしまった。
「フォーク・ロック編」も「ブリティッシュ・ロックの金字塔編」も興味深くて食い入るように観てしまったし、「パンク編」も強烈な印象だった。私はどう考えてもパンク野郎じゃないけど、パティ・スミスやテレヴィジョン、クラッシュが好きだ。ピストルズは聴かないけどジョニー・ロットンを見ると金縛りにあう。ステージ衣装に求めていたモノのルーツが、マルコム・マクラーレンのショップにあった(爆)。
そうだ、そうだった、人生の基本は、パンクだぜっ!!!
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-10 10:55 | 映画

「Viva! Rock Festival」と「地獄のメカニカル・トレーニング」   

2006年 11月 07日
e0063317_13292683.jpg「WWRU」や「Live Ezo」でお世話になったmikityさん主催の「Viva! Rock Festival」が今週末に開催されます。
光栄なことにQweetもお声をかけていただいたのですが、残念ながら今回は諸事情で不参加となってしまいました。
次回こそはぜひ参加したいと、メンバー一同、精進してゆく所存でございます(滝汗)ので、何卒よろしくお願いします。
もちろん、もちろん当日は観客として思いっきり楽しんできます。ご都合のつく方はぜひぜひ、ご一緒しましょう~!めっちゃ楽しみ☆



e0063317_13421344.jpg...と、ゆうことで、どう精進してるのかというと、、、「Viva!」不参加となってしまってもモチが下がらないよう、投資してみました。音楽関連の棚で否が応でも目を引く、こんな本に。
すんごい、難しい...。しかもお手本プレイが収録されているこのCD、凶暴すぎ...(゚Д゚;)
ちょいとそこのおにーちゃん、ヘッドバンギングするなら準備運動にいかが?状態(は?)。
本の中身は見開き1ページごとにテーマがあって、4つのレベルごとにテキストがついているので、初心者の練習にもよさげ。ボリュームもすんごい。この本1冊カンペキにこなせたら、向かうところ敵ナシわが人生悔いナシに違いない。
ただ、CDには難易度の高すぎるフレーズしか収録されていない。大体、この私にそんなヘドバン用フレーズなど弾けるはずもないので、いちばんカンタンなフレーズを黙々とメトロノームに合わせて練習するしかない...。曲に合わせて弾けるならまだしも...こんな練習しても、なんだか楽しくない...。モチベーション降下中。
そんなこんなで、1ページ目の「ひとつの指で1フレット原則でハーモニクス練習」、ここで、のっけからつまづいてます......il||li(つд-。)il||li

春はとうぶん来てくれそうにありません...。その前に、冬ごもりの準備をしなければ...( ̄- ̄;
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-11-07 14:05 | セッション&バンド