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☆掲示板もどき-2006年12月☆   

2006年 12月 31日
気がつけば今年ももはや年の暮れ。寒さも日に日に厳しくなっていきますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月はこんなアルバム。Donovanといえば60年代~70年代の作品がメジャーだけど、このアルバムがスバラしい。ヒーリング・パワー溢れてます。ドノヴァン、すごすぎ。
雑談など、こちらにコメントいただけたら嬉しいです。
「Sutras / Donovan」
e0063317_1217183.jpg1. Please Don't Bend
2. Give It All Up
3. Sleep
4. Everlasting Sea
5. High Your Love
6. The Clear-Browed One
7. The Way
8. Deep Peace
9. Nirvana
10. Eldorado
11. Be Mine
12. Lady Of The Lamp
13. The Evernow
14. Universe Am I

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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-31 23:59 | 掲示板もどき

街角の景色 ~看板編 其の弐~   

2006年 12月 25日
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忍者たんの「曲者ブログ」あんなのや、挙句にこんなどうしようもないシロモノまで出されてしまったので、低レベルの限界に挑む熾烈な戦いは、まだ続くことになった。
こうなったらもう、誰にも止められない(止まってくれ)。
ということで、こんなアホ看板で勝負に出てみた。
右下の「KUMA」とか「KANI」とかのパロディTシャツの看板も要チェック。


e0063317_12305923.jpg実はこれ、こんなストラップの看板。
北海道のおみやげとしてひそかなブームになっている商品に「まりもっこり」というものがある。「まりもっこり」もいかんともしがたいけど、「おっぱいどう」はそれをさらに上回るアホさ加減。
こんなしょうもない商品に目をくらまされるのも、観光の醍醐味★
おっぱいどうは、でっかいどう...(寒)。



e0063317_1348527.jpgついでに使い道のなかった標識コーナー。
注目すべきは「無断使用お断り」じゃなくて、右下に落ちた標識。いい落ち方してます。見事にもげてますね。堕ちても標識は標識。健気に自己主張中。


e0063317_12355785.jpgノスタルジっくな夜道に輝くサイン。
小樽は山と海に囲まれた坂の街ですから、子どもたちも当然、急な坂道を登って登校せねばなりません。
いや、マジで中学校なんて山の中にあったから、毎日サバイバルだった...。


e0063317_1359818.jpg職場のすぐ側に走る道道1号線。
国の道路は国道。県の道路は県道。北海道の道路はやっぱり道道。下から読んでも上から読んでもどうどう。堂々と道道と読もう( ̄ー ̄)ヾ( ̄ー ̄;) どうどう(落ち着け、馬)。

それにしても今日は空が高くて青くて、雪がまぶしかった!
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-25 12:19 | 風景

You Tubeで見るクリスマス・ソング 酔いどれ詩人編   

2006年 12月 22日
[You Tubeで見るクリスマス・ソング]の番外編です。これぞ、究極の自己満足。怖じ気ないでアップしておこう...。
メリー・クリスマス!

e0063317_12593384.jpg★[The Pogues with Kirsty McColl / Fairytale of New York]
名曲。「トラディショナルな楽器に下品な歌だなんて。まさしくパンクだよ」と、同じくアイリッシュのボブ・ゲルドフが、ポーグスについてそう語っていた。
この曲について調べてみたら、イギリスの音楽番組で行ったクリスマス・ベスト・ソング投票で、1位になった曲だった。
英国人は未だにこの曲がいちばん大好きだったなんて。なんてステキな国なんだぁ!
っていうか、ここまで挙げてきた曲がほとんど、このベスト10に入ってる曲だった(゚∀゚;) 
メジャー路線すぎた...
いや、別に私が必死こいて自作自演した投票結果じゃあないデスよ...


e0063317_1374410.jpgさて、酔いどれ詩人といえば、トム・ウェイツ。前にも声高らかにトム・ウェイツ宣言してしまったけど、ここでもトム・ウェイツのクリスマス・ソングをどうぞ。

★[Tom Waits / Christmas Card From A Hooker In Minneapolis]
若かりし日のトム。この頃のジャジーなアルバムは、とても評価が高い。でも私にはあんまり馴染みがなくて、ネジもタカも外れてきた中期以降のアルバムの方が好きだ。



ということで、クリスマス・ソングはこの辺にして、壊れてきたトム・ウェイツを。ビビって倒れないでくださいね。
★[Tom Waits / Angels in Heaven]
ギターを弾くトム・ウェイツ。うを゛~、カッコよすぎ(T^T)
こんな映像を見たら、キース・リチャーズがトム・ウェイツの声と才能をたまらなく羨ましがるのも、とってもよくわかる。
それにしても、この子どもたち、こんなオヤジが咆えてる姿、怖くなかったんだべか(゚∀゚;)

★[Tom Waits / God's away on business]
咆えてます。カッコよすぎて、、、怖いんだってば...(つд-。)
この並外れた存在感。恐るべし。みんなでトム・ウェイツを聴こう!みんなで聴けば、怖くないかもしれないし…。


e0063317_138964.jpgところで、元祖「酔いどれ詩人」といえば、この人。
この前、トム・ウェイツもインタビューで出演している「ブコウスキー:オールドパンク」というドキュメンタリーを見てしまった。その昔、私はチャールズ・ブコウスキーという小説家が大好きだった。
私には、こんな人と付き合ってはいけないと、心に決めている条件がある。
「酒・女・ギャンブルに溺れる男」。
ブコウスキーはこの3つの条件を見事に満たしている。それでいながら、やたらカッコいい。
なのに、このドキュメンタリーに映し出されたブコウスキーは、根は優しくて、驚くほど勤勉な爺さんだった。どんなにキツくても郵便局で働き続け、仕事が終わってから、毎日欠かさずに、詩を書き上げる。
父親から罰と称した虐待を受けて育ち、ニキビだらけでコンプレックスの固まりだったせいで、初体験というものを経験したのは、24歳の時だったそうだ。そのエピソードが何とも哀しい。その遅れを取り戻そうと必死になり、女にモテるようになってからは一晩で6人の女を抱いたこともあった。
そんな自身の半生を優しげな眼差しで、穏やかに淡々と語る。生前最後の映像では、ネコに優しく語りかけ、自分の名前入りのTシャツを自慢げに着て、ビールを飲みながら詩を朗読していた。
どうして、こんなにカッコよくて、ひとつひとつの言葉が、こんなに重たいんだろう。ブコウスキー、もう一度、読み返してみようと思った。

ブコウスキーが詩の朗読している映像があったので、どうぞ。
「Charls Bukowski / born into this」
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-22 13:19 | 音楽

You Tubeで見るクリスマス・ソング   

2006年 12月 21日
いよいよクリスマス!
ということで大好評の自己満足シリーズでクリスマス・ソングをピックアップしてみました。

e0063317_1255871.jpg★[Band Aid / Do they know it's christmas (Live aid 1985 london)]★
クリスマス・ソングといえば、やっぱりこの曲。ちなみに北海道ではバンド・エイドのことを「サビオ」と呼びます( ̄ー ̄)ヾ( ̄ー ̄;)
で、これはPVではなくライブ・エイドの映像。ボブ・ゲルドフが、ポール・マッカートニーとピート・タウンゼントに肩車されて登場。カッコよすぎ(つд-。)
ショッキング・ピンクのランニング姿でハシャいでるフレたんの姿も拝めちゃいます。んもう、カワイイんだからぁ...φ(-ω-*) 途中、ボノの肩越しにフレディが強引に歌ってるけど、フレディの声はわかんないよぅ。残念。
ところで、シャツを腕まくりしてサングラスかけてる人、Qのロジャーだよね???間違えてたら、ちょっぴりハズカしい...


e0063317_1257382.jpg★[Wizzard / I wish It could Be Christmas Every Day]★
前に[You Tubeで見るグラムロック大全 vol.1]で特集した時には見つからなかったけど、改めて探したら出てきた。
衣装やセットだけでなく、音も賑やかでゴージャス!こんなバンドで演奏できたら、とびっきり楽しいんだろうなー。子どもたちが途中から出てきて、テキトーに楽器を鳴らしてる。それがまた、たまらなくカワイイ( ̄ー ̄♪
英国人は未だにこのクリスマス・ソングが大好き。は~、いい国だなぁ(´∀`*)


e0063317_13121226.jpg★[Slade / Merry Christmas Everybody]★
クリスマスといえば、やっぱりスレイド( ̄ー ̄v
ベルの音があるわけでもないし、曲はクリスマスっぽくないけど、ま、この曲がないとクリスマスも始まらないよ~♪♬
英国人は未だにこのクリスマス・ソングが大好き。は~、なんて、いい国なんだぁ(´∀`*)+゚:。*゚+.



e0063317_13153049.jpg★[Exploder / Hell Bell Its Christmas]★
偶然に見つけてしまった映像。やたら凶暴だしドス効かせすぎ!なのに、妙にキャッチー。適度にアホっぽいのも、ナイス(笑)。フォークなドロたんなのに、とっても気に入ってしまった…。
デビューアルバム1枚出したばかりくらいのバンドなのかな?
たまには、こんなクリスマスがあってもいいかも(本当か?)。


e0063317_13182429.jpg★[Queen / Thank God It's Christmas]★
久々にクイーンの話題も出たことだし、最後はクイーンのクリスマス・ソングを。これはオリジナル・アルバム未収録の曲。
もちろん映像はオフィシャルのPVではないけど、この曲を聴いたことのない方は、ぜひどうぞ。



※次回予告※
明日のこの時間は、[You Tubeで見るクリスマス・ソング 酔いどれ詩人編]をお送りいたします。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-21 13:19 | 音楽

街角の景色 ~看板編~   

2006年 12月 20日
e0063317_104822.jpg小樽は古い町だからだろうか。こんなレトロな看板が、現役で活躍していたりする。たとえばこんな看板とか。
...どうでもいいけど、飲みましょうのよが大きいよ?
このお店、まさしく「商店」の佇まいをちゃんと残していた。古い木造で、床はでこぼこのコンクリートで、ガラガラと木枠のガラス戸を開けて「すいませーん」と声をかけて、古びたショーウィンドウに並んだ商品を物色する。今ではもう、スーパーやコンビニの出現によって、こんな商店は軒並み姿を消していってしまった。なんとなく、寂しくなってしまう。



e0063317_10132447.jpg「ファンタ」に比べるとこの「ジョージア」は新しい。けど、この建物は「ファンタ」より歴史がありそうだ。アングルが悪くてよくわからないけど…。
明治時代に建てられたような歴史的建造物とまで行かなくても、こんな感じの古くて立派な建物が現存していて、散歩するのも楽しい。



e0063317_1053344.jpgまさに場末の寂れたバー的なニオイ漂う「スーパーニッカ」の看板。って、よく見えない(汗)。最近、日が暮れるのが早すぎて、風景の写真がなかなか撮れない...。
ところで、「ニッカウヰスキー」って全国的に今でも有名なのだろうか。18歳のドロたんにはよくわからないけど~、隣の余市という町で創業した会社なので、小樽人にとってニッカは馴染み深い。



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さて、雪降る街角に佇む一軒のバー。このロココ調(?)の香り漂う建物、何かが、気になる。んー。。。お店の名前を見てまさかとは思ったけど、近づいて、黒地に緑の看板をよく見てみると....


e0063317_10583041.jpg「JUNSAN'S BAR」と書かれてあるようだ。JUNSANか...そしてこの何気にの配色。
(ーΩー )ふーむ...マスターに、心当たりがある気がする。。。

実はこのトピ、ドロブログの勝手にライバル☆ブログ「曲者ブログ」のゲリラ・バーに奇襲をしかけるための突撃ネタでもある( ̄^ ̄)フフン。どうだ!

それはそうと、忍者たんも記事中で言っているけど、バーというのはやっぱり、一人ではなかなか入りにくい。でもせっかくなんだし、一度くらいはご挨拶に伺わねば...。
ということで、このバーに一緒に行ってくれるひと募集中デス★
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-20 11:02 | 風景

新しい命、過ぎ去る命   

2006年 12月 14日
はじめに。
このトピックは人によってはショックの大きい内容かもしれません。とてもプライベートな内容だし、いつもに増してやたら文章長いし(汗)、それでも構わないという方にのみ、読んでいただけたら嬉しいです。


12年前、私が上京した年の1994年のこと。
実家でネコを飼うことになったと知らせが届いた。写真を見た途端に私はそのネコにひとめぼれのめろめろ。たまらなく、カワイイっ!カワイイっ!かわいすぎっ(●′艸`●)♥♥♥
私の父は、化け猫の映画を観てトラウマになってるとかワケのわからない理由で、ネコを毛嫌いしている人だった。なのに母と姉が何の相談もなく勝手にネコをもらってきたので、父は怒りまくって、その日は部屋に閉じこもりっきりだったそうだ。が、ネコのあまりのかわいさに、意地も張り通せなかったらしい(笑)。父は夜中にこっそり出てきて、ネコを手のひらに乗せてみた。その時から、こともあろうかネコは大の父親っ子になってしまった...(つд-。) おかげで父以外の人とは一緒に寝てくれない子になってしまった(T^T)
父もすぐにネコに心を奪われてしまい、そのネコはサスケと名づけられた。
その年の夏休み、帰省して初めて出会ったサスケは、想像以上にラブリ~でめんこくって、まだちっちゃくてやんちゃ盛りでピョンピョン跳びはねていて、かくれんぼや鬼ごっこが大好きな子で、サスケがやることなすこと、すべてが、たまらなく、このうえなく、愛くるしかった+゚*。:゚+(*´∀`)+゚:。*゚+. (親バカ炸裂


それから6年後の2000年。今度は姉夫婦が知り合いから仔ネコをもらい、飼うことになったと知らせが届いた。写真を見る限り、白いフワフワの子で歌舞伎みたいな顔(?)してて、かわいいとは思えない子だった(-ω-;)
今でこそどんな子にもトロケてしまうけど、その頃はまだ母性本能が開花していなかったのか、サスケ以外の子やサスケに似ても似つかない子は、お世辞でしかカワイイと言えなかった(汗)。

姉夫婦は、結婚して4年間、子どものいない夫婦だった。そんな時に、こんな夢をみた。姉のネコがいなくなったと言うので、家族全員で血相変えて町中を歩き回って探し、とうとう、姉が見つけてきた。けれど、姉が大切そうに抱っこしていたのは、ネコじゃなくて、人間の赤ちゃんだった。それを見ても特に不思議にも思わず、良かった、良かったと、涙を流してみんなで祝福した。
そんな夢を見てから1週間もたたないうちに、姉から妊娠したと連絡が入った。ネコが赤ちゃんを連れてきてくれたのだろうか、と思った。あの白いネコは、天使なのかもしれない。かわいくないけど(爆)。
そのネコはももと名づけられた。

その頃、私はまだ東京で派遣の仕事をしていて、ちょうど契約期間が切れようとしていた。
そんな時に、何の因果か思いがけないトラブルに巻き込まれてしまい、安全のためにしばらく身を隠した方がいいような状況に陥ってしまった(怖)。
仕事も一段落つくし、この機会に1ヶ月間だけ、カナダのトロントに語学留学をすることにした。
トロントはカナダでは大きな都市なのに、人口密度が薄くて高い建物も少なくて空が広くて、穏やかで緑豊かな町だった。それから間もなくトロントは一斉に紅葉シーズンを迎えた。住宅街の道端には、これでもかというほど街路樹が立ち並んでいて、木々が鮮やかに黄色く色づき、石畳の舗道が大量の落ち葉で埋め尽くされていた。そんな町並みはすばらしく美しくて、人々の心には、大きなゆとりがあった。オープンでほがらかで、誰もがカナダに暮らすことを誇りに抱いているようにみえた。

あっという間に1ヶ月が過ぎて、また東京に戻ってきた。東京は汚くて臭くてゴミゴミしていて心に余裕を失った人だらけで、こんなところに植えられた街路樹が、とても不憫に思えた。
丸の内線に揺られてボーッとしていたら、東京で暮らすことしか頭になかった私が、突然、北海道に帰るという選択肢もあることに、気がついた。もう少しで姉に赤ちゃんが生まれる。しかも、大好きなサスケと、一緒に暮らせる!
そうと決まったら話は早い。仕事も無く身軽だったので、すぐに荷物をまとめて、引き揚げてきた。

実家に帰ってから1週間後の12月4日、姉が女の子を出産した。新しい命の誕生に立ち会って、ただひたすら、涙が止まらなかった。
札幌の姉の家では、3人と1匹での新しい暮らしが始まった。
ところが、ももは姪の面倒を見る姉にヤキモチを焼いて、ベッドやカーペットに、そそうをするようになった。ももってば姪を連れてきてくれた天使のクセに、姪の世話をするわけでもなく(当たり前だ)、かえって迷惑をかけてばかりのオトナゲのない子だった( ̄ー ̄; ま、天使ってのは、純真無垢なだけに、案外そんなものなのかもしれない(笑)。
って、笑ってばかりはいられない。このままでは、姉の負担も大きいし、ももだってかわいそうなので、うちで預かることになった。人見知りのももが、私にはすぐになついてくれた。そうとなれば、たまらなくカワイイ(笑)。この時から、ももとの間に深い絆を感じるようになり、ももは私にとって、かけがえのない存在になった。


それからまた6年が経とうとしていた2006年、今年の夏。なかなか次の子ができずにいた姉が、妊娠した。予定日は来年の3月。
姪は誕生日を迎えて、もう6歳になっていた。
その姪の誕生日から3日後の12月7日、一週間前のこと。突然、サスケが逝ってしまった。嘘みたいに、いきなりのことだった。あまりにも信じがたいせいか、この一週間に起きたことが、遠い昔の出来事みたいだ。

6日の朝、サスケがどうもグッタリしていて様子がおかしかったので、母が病院に連れて行くと、入院することになった。
仕事帰り、サスケに会いに病院へ行くと、サスケはとても悲しそうな目をしていた。それでも、撫でると、気持ちよさそうに、安心したように、目を細めた。がんばってね、そう伝えて、キスしてバイバイしたのが、最後だった。
翌日の10時半ごろ、病院で息を引きとった。心不全だった。

「大切な人が死んでしまったのに、世の中は何も変わらない」
小説とかで、そんな風に、ぼんやり雲なんぞ眺めながら虚無感に浸って嘆くセリフがあったりする。
ま、そりゃそうだ、と思う。だって、生きているからこそ世の中を変えられるわけなのだから、死んでしまったら世の中に何の変化も起こせないのは当然のこと。生きているからこそ、何らかの影響力を及ぼす。あの日以来、サスケが存在することで起きていた変化が、止まってしまった。

出かける時にはトットットットッついてきて外に出せと鼻息を荒げて寡黙に抗議したり、家に帰ってきてドアを開けると暗闇で脱走のチャンスを静かに狙っていたり。イカの珍味の袋をガサゴソ鳴らすとドタドタ猛ダッシュで飛んできたり。
誰かがクシャミをするとナ~ンと鳴きながらその人の足元へ来て座り込む。両親が出かけるとイルカのぬいぐるみをくわえて、いナ~い、いナ~い、家中を探し回る。
そんな日常の変化が、起きなくなってしまった。

大の父親っ子のサスケは、父の後をスタスタついてまわり、父の膝の上でお昼寝し、父と一緒に眠る子だった。
なのに、私からはスタコラ逃げてばかりいた(涙)。いや、私が嫌われてるわけじゃなくて、鬼ごっこして欲しがってるに違いない( ̄ー ̄ふふふ...そう都合よく解釈してサスケを追い掛け回し、部屋の隅に追い込んで捕獲してはぎゅうぎゅう抱きしめ、フカフカのおなかに顔をうずめてキス攻撃をする♥♥♥(だから嫌われる...)
そんなひとときが私にとっては最高に満ち足りたひとときで、サスケにとっては最高に不満が募るひとときで(汗)、私から解放されると、一目散に逃げて悔しそうに階段のふちでガリガリ爪とぎをする。腹いせに、ももにネコパンチすることもあった( ̄∇ ̄;

こんなサスケに、私は12年間も、片思いしつづけた。
でも、最後に、サスケが幸せそうな目で見てくれた時に、12年間の思いが実ったような気がした。たった一瞬のあの表情のおかげで、今は後悔や罪悪感に苛まれずに、過ごしていられる。サスケのことだから、天国に行ったり生まれ変わったりするより、ずっと家で父と一緒に暮らしていたいと思うだろう。だからサスケは、まだ家にいるに違いない。そこにもここにも、ふとした拍子にサスケの存在を感じるもの。これからもずっと、こうして、そばにいてくれるとおもう。だから寂しくない。ただ、サスケの存在を触覚、視覚、嗅覚といった五感では感じとることができなくなってしまった。


来年の3月には、姉が出産を迎える。なかなか子宝に恵まれなかった姉に、今度はサスケが連れてきてくれた命だったのだろうか。そんなことを考えてしまう。
例えそうだとしても、サスケにとっても、ももにとっても、赤ちゃんが天敵であることに変わりない(笑)。
サスケは父が姪を抱っこしていると、これみよがしに不機嫌そうに父にピッタリ寄り添って、父を独占しようとする子だった。ももにとっても、サスケにとっても、赤ちゃんは永遠のライバルなのだ。
春になって、新しい命がやって来ても、サスケが寂しがりませんように。
これからもずっと、サスケが幸せでありますように。
サスケに対する感謝の気持ちが、きちんと伝わっていますように。


あとがき。
もし、これを読んだことで、不必要に悲しませてしまったとしたら、とても申し訳ないです。
大切な家族の死をテーマにブログを書いて、読む方をいたずらに悲しませるだなんて、あまりにもデリカシーに欠ける行為だろうか。しばらく考えたけれど、やっぱり私は、書くことでしか自分の気持ちを整理できないし、バカ正直に生きるのがいちばんラクな生き方だと信じている私には、いつまでもサスケの死を内緒にしておくこともできない。いつか報告しなければならない日が来る。
そう思い、何日もかけて、長々と書き連ねてしまった。おかげで、気持ちの整理がついてきて、何もしていない時でも、ワーワー泣き崩れたり嗚咽したりせずに済むようになった。私はもう平気。だから、サスケを好きでいてくれる皆さんも、どうか悲しまないでください。そして、こんなにも愛おしい命がここに存在していたということが伝えられたとしたら、とても嬉しいです。
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-14 10:35 | サスケ&もも&仲間たち

身近なものでミュート・テク...?   

2006年 12月 04日
ほほぅ~、なるほど。ベースを弾いている時に、余計な音がならないようロー・ポジションにテープを貼ったりすることもあるのだとか。
「ベーシストとして上を目指すならば、音を鳴らすということ意外にも心配りを持つことが大切だ。」
*「地獄のメカニカル・トレーニング」より抜粋。

ふはは、そうと聞いては黙ってはいられない。私も上を目指さねば!
んで、身近なアイテム、たとえば、セロハンテープ以外にもヘア・ゴムなどで応用する手もあるとか。ん?ヘア・ゴム?
.............( ̄ー ̄ふっ
そうだそうだ、私は、ご自慢のヘア・ゴムを持っていたではないか。


ジャジャーーン。
みなさん、コンニチハ、ボクは、チビフレたん、デス。
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...実はこのお方、フレディはフレディでも「魁!!クロマティ高校」のフレディのフィギュア。
食玩のように中に何が入っているかわからないのに、箱を振ったときの振動や質量で見事、フレディを当てちゃったんだもんね!
ちなみに、ROYさんとjazzたんにプレゼントしたところ、フレディなお二方とも見事にフレディを当てたという伝説もある( ̄ー ̄v
さて、このフレディ、ウエスト部分にゴムを巻きつけてステキな髪飾りに仕上げて、Q+Pコンサートやセッションの際など、密かにドロたんはこれで髪を結んでいた(アホ)。で、出番のない普段の日はピアノの黒鍵に座って暇を持て余していたチビフレたん。
早速、ミュートしてもらうことにした。

e0063317_13575068.jpgミュート中...

e0063317_13584843.jpgミュート休憩中...

やけに、楽しい...ぎゃはははは...(o_ _)ノ彡バンバン

↑こうした状態を北国では「なまらはんかくさいべや」と表現する(爆


オマケ。
勢いに乗ったチビフレたん、一発芸やります。
待ってました!いよっ!チビフレ!

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「1フレ上のフレ」



シーーーーーーーーーーーーーーン......
あ、ちょっと、そこのお客さん、引かないように。ご本人は優雅に「G線上のアリア」気分なのですから、何卒、よろぴQ☆
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by rainy_day_t_12_35 | 2006-12-04 14:08 | Queenな話題