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ロックな映画とモノクロポートレート展と   

2007年 11月 21日
先日、『イカとクジラ』という映画を観た。今はもう売れない小説家で、いわゆる「スノッブ」な父親と、その周りで壊れていく家庭...。正直に言ってあんまりおもしろくなくてダレてたのだけど、最後の最後に聞き覚えのあるイントロが流れてきてドキドキしてしまった。使われたのはルー・リードの「Street Hassle」。そのおかげで印象的な映画になっちゃったんだから、ちょっとズルいなぁなんて思った。
そんなせいもあって最近、ルー熱に浮かされております。
e0063317_9581037.jpgちなみに私が初めてルー・リードをリアルタイムで聴いたのがこの『Songs for Drella』だったので、これがルー・リードのなかで特に思い入れの強いアルバム。アンディ・ウォーホールの追悼ライブで、イントロのピアノが超カッコいいこんな曲で始まります。名盤です。バナナに次いでお手元に一枚ぜひどうぞ。で、当初はこれがライブアルバムだとは思ってもいなかったので、後に上映会でこのライブを観た時には、のけぞりましたよ。しかも、ふたりっきりで演ってるんだもん。衝撃的だった。ルー・リードより圧倒的なな存在感を放ってるジョン・ケイル(右の人)にも、ビックリしたっけな~。

そこで、何となくこのジャケをこのブログの左下の方に飾ってみることにしたら、興に乗ってきちゃって結局、ボブ、ボブ、ボブ、と来てトリプル・ボビー(は?)、次にルー・コーナー、似てたから(?)、大好きなドノヴァン、ついでにレナード・コーエン・・・・・・・・・・・・・
収拾がつかなくなってきたので、「モノクロ・ポートレート・ジャケ」で統一感を出してみました。
うーん、われながらカッコよすぎやしないかい?<( ̄^ ̄)>(ひとり悦に入り中。)
いちばん下のジャケはいきなり人間じゃないかもしれない写真なのでギョッとするけど(笑)、トム・ウェイツのアルバム。これはボブ・ディランの息子が撮った写真だとか。このアルバムにはラモーンズがカバーした「I DON'T WANNA GROW UP」も入ってます♪♬

さて、ロックな映画ネタに戻って。
『アメリカの音楽雑誌“BLENDER”が選ぶロック映画ベスト100』というランキングでも1位に入っている『スパイナル・タップ』という映画があります。スパイナル・タップという架空の愛すべきアホなロックバンドを追うドキュメンタリー形式のフィクションなんだけど、このスパイナル・タップというバンド、架空のバンドなのに、実はフレディの追悼コンサートに出演してたんですねぇ...。
こうゆう、悪ふざけ的なバンドが出演したということに、このコンサートの意味があると思うのですよ。「あんま神妙にならないで、ただ音楽を楽しみにおいで!」というフレディのメッセージが込められていたように思えてならないんだもの(涙)。そんな意味で、フレディ追悼コンサートのベスト・パフォーマンスなら、私はスパイナル・タップを選びたい( ̄- ̄)ノ
スパイナル・タップのパフォーマンス、カットされちゃってるから見てないんだけど(爆)。

もうひとつ、このランキングの24位にも入ってる『パフォーマンス』という映画が、Gyao(このリンク先)で観られます。ミック・ジャガー出演作。入手困難な作品なので、未見の方はぜひこの機会に。
前半ちょっとタルいけど、ミック・ジャガーが登場してから妙に惹きつけられて一気に観ちゃった。ミック・ジャガー、妖しすぎ。もう一回みちゃおっかなぁ。不思議な魅力の映画でした。

ところで、他の『ロック映画』も探してみたら、こんなランキングもみっけ。こちらでも1位がスパイナル・タップだった。そういえば、スパイナル・タップってロック映画部門だけじゃなくて、コメディ映画やカルト映画のランキングでも1位になっていたような覚えがある。ここまで愛される映画というのも珍しいのでは。フレディ追悼コンサートのスパイナル・タップ、カットしないで欲しかった(涙)。。。

ちなみに『ベストロック映画』を選ぶとしたら、1位は「ウッドストック」にするかな。オススメのロック映画、教えてね!

# by rainy_day_t_12_35 | 2007-11-21 10:13 | 映画

ももと電気毛布   

2007年 11月 01日
最近めっきり冷える。まだストーブつけなくてもガマンできないわけでもないけど、寒い!灯油も高いし...。
冷えたお布団を暖めてくれるひとがいるわけでもないので(悲)、電気敷毛布を買ってみた。
早速つかってみたら、たまらなくあったかい...+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.あぁぁ、こんなに快適なら、もっと早く買っとけばよかった!!!

e0063317_1501335.jpgちなみに、これは洗濯物をたたんでたら必ずご丁寧に暖めて(毛をつけて)くれるのに、お布団は暖めておいてくれない子→


あ・・・、ももたんも欲しいの?電気毛布。
でもねー、ダメなんだって、説明書に書いてあったよ。ほら、みてごらん、この絵。あはは~(笑)。
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......。いいもん、この箱でいいもん...( ノω-、)

# by rainy_day_t_12_35 | 2007-11-01 15:19 | サスケ&もも&仲間たち

☆掲示板もどき-2007年10月☆   

2007年 10月 31日
こんにちは★いつも遊びに来てくれて、ありがとうございます。
寒いです。朝晩だけじゃなくても、冷え込みが厳しくなり、冬の足音が近づいてきました。
ブログ更新はスローペースになっていますが、今後ともよろぴくです★
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# by rainy_day_t_12_35 | 2007-10-31 23:59 | 掲示板もどき

青春、恋、思い出、嫉妬、ああ、80年代。   

2007年 10月 24日
あれは1988年の夏。ある人に、恋をした....。ずーっと内に秘めていた思いだったけど、もう時効かなー。もうかれこれ、19年も経ってるっ(驚)。
覚えてる人もいるかもしれません。南こうせつと山本コータローが中心となって開催した日本版ライブエイドのようなイベント「広島ピースコンサート」
その第二回目の1988年。そのステージで座りながら「リバ~、コンクリート、リバ~」なんて、魂を震わせるかのように、切々と歌いあげているアーティストがいた。それを見て、心臓をえぐられるような思いがした。
歌い終わった後、サングラスを外しながら、「サンキュ~~~」なんてけだるげに言ったんだけど、そのサングラスを外した目が、かすかに、涙で濡れていた。もうすっかり、心を奪われてしまった。それは、SIONという名のアーティストでした。e0063317_11472832.jpg
SION。あんまメジャーじゃないけど、というか、メジャーな存在になることをファンが許さないような、そんなコアなファンを生み出すような存在のアーティスト。表立って好きだと公言しにくいような、でも、カッコいいんだなぁ...。その曲は哀しくて儚くて切なくて美しくて、やたらと暖かい...。



あれから早十数年。私もオトナになったせいでしょうか。かなわない恋だと、諦めもついたせいでしょうか(涙)。追いかけるのさえ、すっかり忘れてました(爆)。
で、久々になんとなく思い出して探してみたら、あらまぁ、ビックリ。ブログやってるじゃないですか...あのSIONが。世の中、変わったなぁ~(笑
で、どうやら、こんなにカワイ子ちゃんと一緒に暮らしながら、元気に過ごしている模様...。ううう、嫉妬のあまり、無断で画像、拝借してきちゃった。



e0063317_10472570.jpgこの子。。。たまごちゃんって言うんんだってー!かわいすぎっ!
私、生まれ変わったら、たまごちゃんになりたいっ(>_<。)




ちなみにその1988年のコンサートでは日本版「Band Aid」的な企画でこんな曲も作られて、これが、くすぐったくなっちゃうような、名曲なんです。懐かしい!
君を守りたい / PEACE BIRDS '88 ALL STARS
小暮武彦作曲、辻仁成作詞で超豪華キャスト。佐野元春、大友康平、玉置浩二、ダイアモンド☆ユカイ....と続きます。ブルーハーツのヒロトがかわいい!ご覧あれ!

それにしてもこの頃は邦楽シーンがおもしろかったなー、と思うのは、単に私がそういう年だったせいだけなのかな?
周りの友達はこぞって光GENJIに夢中だった、そんな時代でもありました...。そういえば、この前テレビに「かーくん」が出てローラースケート滑ってたんだけど、あんなの滑りながら踊ってたんだぁ、すっげぇ、カ、カッコいい、、、そりゃ、流行るわけだ...。なんて、生まれて初めて正直に思えました。あの頃は、とことんバカにしきっていたわけで...(恥)。ごめんなさい。。。


ああぁ、80年代...。

# by rainy_day_t_12_35 | 2007-10-24 11:23 | 音楽

人生は、奇跡の詩   

2007年 10月 17日
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あのロベルト・ベニーニの映画に、トム・ウェイツが出てきてピアノ弾きながら、歌ってます。
たまりません。。。のっけから出てきて魅せてくれます。というか、最初しか出てこなかったけど(悲)。
そんなオープニング映像は、<ココ>で観られます。思いっきりシビれちゃってくださいなー!


映画もとても良かった。ロベルト・ベニーニも大好き!
『ライフ・イズ・ビューティフル』みたいに悲しすぎて胸が張り裂けちゃうエンディングではないので、安心して観られます。美しい音楽と幻想的なのに鮮明な映像が、心に残ります。
ロベルト・ベニーニ、いつものようにあの口調でまくしたてて、うるさいけどね(笑)。

この映画を観て、エリザベス・キューブラー・ロスという精神科医の自伝「人生は、廻る輪のように」にあったエピソードを思い出しました。
キューブラー・ロスは、いくつもの死に立ち会うにつれ、輪廻転生というものがあるということを確信するようになった博士です。でもキューブラー・ロスの夫のマニーは、そうした概念を否定していて、「もし、死後の世界なんかあったとしたら、雪からバラを咲かせてみせるさ」などと冗談を言っていたのだそう。
そんなマニーが亡くなり、お葬式でお墓にバラの花を供えたところ、初雪が降りだし、バラが雪に埋もれていったといいます。まるで、マニーが雪からバラを咲かせたかのように。
そんなエピソードが好きな人に、ぜひ観ていただきたい映画でした。


それにしても、トム・ウェイツ、かっこよすぎるーーー!!!

# by rainy_day_t_12_35 | 2007-10-17 16:41 | 映画